日焼け止めは規定量を使用しないと効果ありません |
2024/04/05(金) |
紫外線は1年中降り注いでおり、日焼け止めも1年中しっかり塗って紫外線ケアを継続してください 塗り方が一番大事です 肌を紫外線から守るには、日焼け止めを均一にムラなく塗ることが大切です。 使う量が少ないとムラができやすいので、たっぷり手にとって、やさしく広げて塗りましょう。 顔の場合、日焼け止めをムラなく塗るには、5点置きして塗るのがおすすめです。 適量(大きめのパール粒大くらい)の日焼け止めを手に取ったら、両頬、額、鼻、あごの5点に置きます。 塗り残しがないよう気をつけてください。 紫外線は、肌の老化する原因の1つです 波長の長いUV-Aは、肌の深いところ(真皮)まで届き、シワやたるみといった肌老化の原因となります。 波長が短いUV-Bは、肌の浅いところしか届きませんが、強いエネルギーで表皮の細胞を傷つけ、肌に炎症を起こします。その結果、体が肌を守ろうとして黒色の色素であるメラニンが大量につくられ、肌の色が黒くなったり、シミの原因となるのです。 また大気汚染物質もシミの原因になります 川越の大気もシミになります 川越に来日したアジアの留学生もシミになっています 日焼け止めは、紫外線だけでなく、大気汚染物質も肌からブロックしてくれますので、1年中使用することを推奨しています。 |